天王寺七坂

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大阪市天王寺区、上町台地にある7つの坂の総称である天王寺七坂。

真言坂(しんごんざか)、源聖寺坂(げんしょうじざか)、口縄坂(くちなわざか)、愛染坂(あいぜんざか)、清水坂(きよみずざか)、天神坂(てんじんざか)、逢坂(おうさか)があり、現在の生活に溶け込んでいる坂もあれば、石畳や石段など昔ながらの風情を残ししている坂など、この界隈ならではの撮影スポットが多くあります。

また7つの坂のうち6つは西向きになっていることから、夕日スポットとしても有名な場所です。

フォトスポット

真言坂(しんごんざか)。場所は生国魂神社の北側。近くに真言宗の寺院が多くあったことから真言坂と名付けられました。

源聖寺坂(げんしょうじざか)。坂の登り口に源聖寺があり、その名をとった坂となります。松屋町筋から東へのびる石畳やその後の大きく曲がった石段は、昔ながらの風情を十分に感じるところ。

口縄坂(くちなわざか)。道の起伏が蛇に似ていることから口縄坂と名付けられました。坂の上には織田作之助の文学碑が設置されています。

愛染坂(あいぜんざか)。愛染かつらで有名なお寺「勝鬘院愛染堂」が坂の下り口にあることから名づけられました。

清水坂(きよみずざか)。新清水清水院に登る坂道を言います。清水寺の舞台からは天王寺区を一望できるスポットがあったり。

天神坂(てんじんざか)。安居天神へ通じる坂道。この辺りはその昔「天王寺七名水」と呼ばれる良質な湧き水があり、その当時を再現した井戸などが見られたりします。

逢坂(おうさか)。天王寺七坂の最南。四天王寺へと至る坂となります。現在は国道25号線となっています。

夕陽ケ丘と言われる地名だけあって、夕日がとても綺麗な場所です。その昔上町台地以外が海だった時代には水平線へ沈む夕日がとても美しかったよう。現在ではビルなどが建ち並んでいるため場所は限られますが、七坂から見える風情ある夕日を撮るため多くのカメラマンたちが集まります。

このあたりは桜の木が多く、春になるといたるところで美しい桜を見ることができます。

インフォメーション

インフォメーション天王寺七坂
公式URL大阪市天王寺区

ギャラリー

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