
明治10年に建築された日本国内で最も古い木造洋式燈台の旧堺燈台。
明治10年(1877年)から昭和43年(1968年)まで約一世紀に渡り堺港の安全を見守り、現在は堺のシンボルとして親しまれている燈台です。
2016年7月8日(金)から7月31日(日)までの期間はライトアップが行われます。時間は日没から22時まで。光に照らされロマンチックな燈台を見ることができます。
また、7月17日、18日の両日のみ、普段見られない燈台内部の一般公開を実施。こちらも毎年夏に行われる恒例行事となります。内部公開は午前10時~午後4時まで。