江戸時代の町並みを幻想的に照らす「富田林寺内町燈路」は8月27日に開催

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1997年、大阪府下で唯一の国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された富田林・寺内町

東西400メートル、南北350メートの地区内には、江戸時代のお寺と商家の町並み、石畳の街路などが整備され、往時の繁栄を物語る重厚な商家を含む歴史的な町家とともに、創建当初の町割が残されているところです。

寺内町燈路は、2004年からはじまり今では夏の風物詩となっているイベントです。寺内町及びその周辺の通りの両側には約千基の行灯が並べられ、あたりを幻想的に照らします。

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第13回寺内町燈路

日程:2016年8月27日(土)
時間:午後5時から午後9時まで
場所:富田林寺内町及びその周辺
【富田林市観光協会】とんだばやしナビ