大阪市内の梅の名所 天満宮の「てんま天神梅まつり」2日間限定で夜間拝観も

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大阪天満宮駅、JR南森町から徒歩5分。「てんじんさん」という愛称で親しまれている大阪天満宮

境内北側の星合池(通称亀の池)周辺には約100本の梅の木が植えられ、開花時期には梅の名所として大きく賑わうところです。

「てんま天神梅まつり」では、参集殿にて樹齢200年を超す古木や50鉢以上の名木、大阪天満宮所蔵の宝物や、関西最大規模の盆梅などが展示されます。境内ではオープンカフェや、梅酒市、梅まつり土産販売が行われます。

期間中の2日間限定で夜間拝観も実施される予定。

期間:2017年2月11日(土)~3月12日(日)
時間:9:30~16:00まで入場受付(16:30閉場)
夜間拝観:2017年2月26日(日)、3月4日(土)19:30まで入場受付(20:00閉場)
料金:大人(中学生以上)500円、小学生300円、幼児無料

大阪天満宮

大阪天満宮

ひとこと

大阪市内なので気軽に立ち寄れるのが良いですね。1月28日現在、ほとんどの梅は蕾ですが、ポツポツと咲き始めているものもありました。これから花咲いていくのが楽しみですね。

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