
2月10日、ツーテンの日に大阪 新世界のシンボル「通天閣」が13回目のリニューアルを終え、5ヶ月ぶりに点灯しました。
ネオン管の大部分をLEDに取り替え、従来の6色から12色のライトアップが可能となりました。LEDの総数は3万2579個。東側の大時計もLEDにリニューアルされています。
再点灯は、本日18時すぎに行われ、通天閣の過去や未来を表現した約10分間のイルミネーションショーが実施されました。
ひとこと
ようやく再点灯しました。色がどんどんと変化しているのが面白いですね。通天閣は5、6年周期でリニューアルが行われていて、これから数年間はいまのかたちで新世界が彩られることでしょう。