水都を象徴する中之島の風景。ライオン橋から見る大阪市中央公会堂

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水都を象徴する中之島の景観。

夜になると、煌びやかな光に溢れたロマンチックな夜景と出会える場所。暗闇の中に光るネオ・ルネッサンス様式の建築が、壮麗な雰囲気を醸し出しています。

大阪証券取引所近くのライオン橋(難波橋)からは、堂島川越しに中央公会堂を見ることができます。

大阪市中央公会堂とは

岩本栄之助の寄付により、1918年(大正7年)に竣工されたネオルネッサンス模式のレトロで重厚な中央公会堂は、この100年ものあいだ常に中之島のシンボルであり続け、文化を発信し続けてきました。

内部は、集会所や会議室、レストランなどがあり、一般に使用できるものとなっています。見学も可能であり歴史的な展示品などを見ることもできます。

大阪市主催の水都大阪イベントの中心でもあり、毎年様々なイベントが実施されています。冬に開催される光のルネサンスでは、中央公会堂に映像を写しだしたりと、多くの人を楽しませています。

インフォメーション

インフォメーション大阪市中央公会堂
住所〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号
電話番号06-6208-2002
公式URL大阪市中央公会堂

ひとこと

この一帯は「水都を象徴する街の風景」に沢山出会うことができます。ここからの眺めも特にお気に入りです。