古い町並みを幻想的に照らす「富田林寺内町燈路」

富田林寺内町燈路-DSC01835

1000基もの行灯が飾られ、古くから続く町並みを幻想的に照らす「富田林寺内町燈路」は8月26日(土)開催。

富田林・寺内町は、東西400メートル、南北350メートの地区内に、江戸時代のお寺と商家の町並み、石畳の街路などが整備され、往時の繁栄を物語る重厚な商家を含む歴史的な町家とともに、創建当初の町割が残されているところです。1997年、大阪府下で唯一の国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。

寺内町燈路は、2004年からはじまり今では夏の風物詩となっているイベントです。寺内町及びその周辺の通りの両側には約千基の行灯が並べられ、あたりを幻想的に照らします。連携イベントとして、飲食等の販売や、和楽器のコンサート、浴衣レンタルや子供縁日などが開催。

第14回富田林寺内町燈路
■ 第14回富田林寺内町燈路
日 程 2017年8月26日(土)
時 間 午後5時~午後9時(燈路点灯は午後6時30分~)
場 所 富田林寺内町および富田林駅南地区一帯
お問い合わせ じないまち四季物語事務局
電 話 080-6205-4540
U R L  富田林観光協会
ひとこと
写真は去年のものです。趣のある町並みを暖かく照らす灯籠はとても幻想的です。思っていた以上に良かったです。とても賑やかなイベントでした。