
天神さんと親しまれ、夏の天神祭は大阪三大夏祭りとして知られている大阪天満宮。毎年2月から3月にかけては梅の名所としても人気を集めています。
大阪天満宮の創建は、菅原道真没後の949年(天暦3年)。現在では、天満地域を守る氏神として学問・芸能の神様として信仰を集めています。場所は大阪市北区、JR大阪天満宮駅、地下鉄南森町駅から徒歩3分のところにあります。写真は、大阪天満宮の表門。
2018年2月10日(土)から3月11日(日)まで「てんま天神梅まつり」が開催。境内に咲く美しい梅を見るため、この時期多くの人が訪れます。
書院造百畳敷の参集殿では「盆梅と盆石展」が開催。樹齢200年を越える古木をはじめ、その他各種銘木を鑑賞することができます。
境内にはオープンカフェや梅酒市、アート&クラフト作品のマーケット「てんまーと」などが開催。梅うどんやおでん、ぜんざいなどを食べたり、多くの人で賑わっていました。
天満宮では、紅梅や白梅など約100本の梅の木を楽しむことができます。
2月24日(土)の開花状況はまだまだ蕾も多く、見頃はこれからです。来週あたりが満開ですね。
通称亀の池と呼ばれている星合池周辺でも、たくさんの梅の木があります。こちらも見頃はこれからですね。場所は天満宮の北側、てんま天神梅まつりへ訪れた際には是非立ち寄ってください。見事な梅を見ることができます。
大阪天満宮は、アクセスも良く気軽に梅を楽しめるところです。盆梅展は、樹齢数百年の美しい梅は必見です。また境内では、梅うどん、梅酒、梅ノ木餅、梅昆布茶、ぜんざい、梅にゅうめんなどオープンカフェや土産販売などもあり。
大阪天満宮 てんま天神梅まつり
■ 大阪天満宮 てんま天神梅まつり
住 所 〒530-0041 大阪市北区天神橋2-1-8
日 程 2018年2月10日(土)〜3月11日(日)
時 間 9:30~16:30、入場は16:00まで(盆梅と盆石展)
料 金 拝観料大人500円、小人(小学生以下)300円、幼児無料(盆梅と盆石展)
お問合せ 大阪天満宮
電 話 06-6353-0025
U R L 大阪天満宮
住 所 〒530-0041 大阪市北区天神橋2-1-8
日 程 2018年2月10日(土)〜3月11日(日)
時 間 9:30~16:30、入場は16:00まで(盆梅と盆石展)
料 金 拝観料大人500円、小人(小学生以下)300円、幼児無料(盆梅と盆石展)
お問合せ 大阪天満宮
電 話 06-6353-0025
U R L 大阪天満宮