
「天王寺の丸いやつ?その特徴は完全に「あべのHoop」やないか!」
「いやでも、おかんが言うには食べられるって言うんや」
「ほな、あべのHoopと違うかー。あべのHoop食べ物ちゃうからなー」
、
「おかんが言うにはあの特徴的な丸みがたまらんって言うてたわ」
「ほなそれ「あべのHoop」やないか!あのロゴの卵形の丸みはたまらんのや」
「なんでも、おばあちゃんが足繁く通ってるみたいみたいって言うてたわ」
「ほな、あべのHoopと違うかー。あべのHoopにおばあちゃんはおれへんねや。若い女子ばかりやからなー。男子もいるけどイグジットみたいなチャラ男ばかりやからなー。俺みたいな角刈り男子はおれへんのや!!」
「いやでも、おかんが言うには色んなものが楽しめるって言うてたわ」
「その特徴は完全にあべのHoopやないか!あべのHoopにはオシャレなお店がたくさんあるんやでー!それはもうあべのHoopで決まりや!!」
「おかんが言うには、ゆっくりと温かいお茶を飲みながら和の心を育みたくなる場所って言うてたわ」
「ほな、あべのHoopと違うかー。あべのHoopには広々としてゆっくりできると評判のマックカフェがあるけど、あそこで和の心は育まれへんからなー。あべのHoopと違うなー」
「それ、おばあちゃんがおいしー、おいしーって言うて食べる”餡にこだわり続けて70余年、東住吉区で創業してその後は天王寺区へ移転し、五色どらやきという大ヒット商品を生み出した大阪の老舗 茜丸本舗”のどや焼きやないかー!!」
「もーええわーっ!!」