日本で成功する?ついに大阪へ上陸したブルーボトルコーヒー梅田茶屋町カフェへ行ってきた

朝早くの時間、梅田にやってきました。取引先に行くまえに少し時間があったので、噂のカフェへ寄ってみることにしました。

実のところ、読者の方から「梅田にいいところありますよー!一度行ってみてください!」とメッセージを頂いたので、以前から機会を伺っていたのですよね。

場所は梅田の茶屋町、出勤する人たちの流れに沿って歩いて行きます。関係ないですけど、上の写真のような偶然のフォーメーションが結構好きだったりしますww


あっ、あれかな。

場所は梅田ロフトのすぐ近くです。角に建っているビルなので、すぐ分かりますね

新しいお店あるあるですけど、前は何の店だったかなー?と思い出そうとしても思い出せない。。。新店あるある。きっとおしゃれな服屋さんだった、、、かな?


来ました。「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」です。2021年7月、米国発の本格コーヒーチェーンが大阪上陸。まだまだ新しいお店です。

ファザードのブルーボトルが印象的です。おしゃれですね。中へ入ってみましょう。


おおーっ!!なにこれ!!めっちゃきれー!!サロンみたい!!


未来感あふれるカウンターでオーダーしましょう。


メニューはこちら。とてもシンプルです。舌がまわらないような小難しい名称じゃないのも良いですねw

値段はスタバなどと比べると少し高めです。フレッシュサラダは935円、、、ですか。


2階はかなり広々。ドトールみたいな窮屈さは全然感じません。パーテーションなどはないですが、隣の席との間隔は十分に取られています。


っていうか、空があるんですけど。。。

実はこれ巨大スクリーンです。しかもこれ、下から空を見上げる映像だったり、水中から水面を見上げる映像だったり、背の高い木を見上げる映像などを映し出しているのです。まるで深海にいるような幻想的なBGMと合わさって、独特な空間演出がなされています。


窓際の席に座らせて頂きましょうか。大きな窓があって開放感溢れる空間ですね。

しかも、今の時間は数人しかお客さんがいないので、ほんとゆったりとした時間です。


マキアートをオーダーしてみました。豆は+110円でシングルオリジンに変更できたのでそちらで。


店内に砂糖がないなと探してたら、まさかのカウンターでもらうスタイルです。しかも紙コップで。

「すいません、砂糖2つください」(ほんとは3つって言いたかったけど、遠慮して2つって言ってしまいましたw)

マキアートやエスプレッソってこれでもかって言うくらい砂糖をドバッと入れるのが良いのですよ。そんな背徳感を感じながら嗜む飲み物なのです。

気になるお味のほうは、まったりとした口当たり。ダークチェリーの風味がとても豊かです。こんなにもチェリー色が強いものは飲んだことがないというくらい。コーヒーというよりも「とろけるワイン」みたいな感じ。いいですね、これ。


マキアートを飲みながら阪急電車を見る。最高です。

来店前は、小洒落たところって過度な期待はできないって気持ちもありましたけど、また再訪してみたくなりました。