エディオン難波本店 有名ラーメン店が大集結した「ラーメン一座」で坦々麺を食べてきた

南海難波駅の前、エディオンができて景観が少し変わりましたね、

しかも目の前の道路は現在工事中。なんでも歩行者天国にする社会実験だとか。難波の街がどんどんと移り変わっていきますね。

今日はエディオンの9階にあるラーメン屋さんへ行こうと思います。


エスカレーターで上がっていく途中、店内の様子を見ようかと思いましたが、、、ちょっと無理かも。

やはりインバウンドの打撃は甚大ですね。平日だということもありますが全然人がいません。お客さんよりも店員さんの方が人数が多いパターンですね。もともと外国人向けっぽい感じはしていたので、そりゃそうでしょうという感じ。

商品を見ようとすると一瞬でロックオンされそうだったので、9階まで一気に上がるとしましょう。


9階はこんな感じです。

各地から厳選されたご当地のラーメン店9店舗がここ「なんばラーメン一座」に大集結とのことで、美味しそうなお店ばかり。


左から2番目のひるがおは「「塩=あっさり」という印象を覆す至極の一杯!」と魅力的なフレーズが書かれていて、すごく気になりますが今日はここじゃないんですよね。


中へ入っていきましょう。雰囲気がテーマパークっぽくて良いですね。


お店はもう決めていました。こちらです。

「dandan noodles」

坦々麺がメインのお店です。


おっ、台湾ラーメンも美味しそう。


メニューはそんなに多くなさそうですね。


まずは基本の「魚坦々麺」を注文。


八角などの独特の香辛料は好みの分かれるところだと思いますが、味付け的には中国の高級料理店でだされるような上品さがあります。

一流ホテルのレストランというよりも、街中のちょっといいレストランで出されるような味。家族でちょっといいレストランに行こう的な。お店で言うと京橋ダイエーの大北京のような感じ。分かります?分からないですよねww

スープはまろやか且つスパイシー。さらにミンチ肉がたっぷりと入っているので、最後はそれらをご飯にぶっかけ。向こうの人はなんでもご飯にぶっかけるよね。なんて思いながら食べると最高に幸せになれました。