前回の大阪環状線、大阪の主要山岳に続き第3段。今回も地図上にデータをプロット。
今回は色付けに成功です!!
文化施設の利用者数
大阪市が所管している主要文化施設の利用者数です。
スマホの場合はピンチでズームできます。Googleマップと同じような操作ができると思います。
利用者数ごとに円の大きさと色合いが変わっています。施設の場所をマウスオーバー(タッチ)で詳細データが見れます。
施設・人数
大阪私立科学館・418628
海遊館・2190000
咲やこの花館・223617
天王寺動物園・1126240
長居植物園・597372
大阪市立美術館・958928
東洋陶磁美術館・162573
大阪歴史博物館・402451
自然史博物館・306171
大阪城天守閣・2550058
大阪私立科学館・418628
海遊館・2190000
咲やこの花館・223617
天王寺動物園・1126240
長居植物園・597372
大阪市立美術館・958928
東洋陶磁美術館・162573
大阪歴史博物館・402451
自然史博物館・306171
大阪城天守閣・2550058
※大阪府統計年鑑「大阪市所管主要文化施設等の利用者数」より。2018年データを使用、海遊館のみ2014年データ。
大阪城天守閣(255万人)、海遊館(219万人)、天王寺動物園(113万人)がトップ3ですね。
海遊館のデータは2014年までしか公表されていないので、インバウンドが活況だった近年はさらに伸びています。
ちなみに海遊館は、沖縄「美ら海水族館」に次ぐ全国2位の来館者数を誇ると言われています。
大阪城天守閣と海遊館は外国人が多く利用者数が多くなっている気もします。その点、天王寺動物園は日本人比率が高い?そんな印象ですね。(内訳は不明ですが。)
2020年、2021年の利用者数を見るとインバウンドの影響度がある程度分かるかもです。
対日本人と考えれば天王寺動物園が1位かもwたぶん。
市民に愛されているゴーゴくんはもう還暦くらいでしょうか。昨年末には赤ちゃんができたようです。まだまだ元気です。
