この記事では、大阪の撮影スポット情報を余すことなくご紹介します。大自然の美しさに包まれた場所から、昔ながらの風景が息づくロマンチックな場所、都会の風景まで、あらゆる魅力が詰まったスポットを網羅的に紹介します。
大阪にも息を飲むような絶景が広がる場所があります。そこでは、美しい山々、広がる海、そして緑豊かな公園が、写真家の心を魅了し続けています。また、大阪の歴史と伝統が色濃く残るエリアでは、古き良き日本の風情がそのまま残り、タイムスリップしたような体験ができます。
一方、大阪市内では近未来的な高層ビルに囲まれた場所も多く、大正モダニズムに代表されるような都会の美しさが堪能できます。夜の大阪は、数多くのイルミネーションが街を彩り、カメラマンの魅力を引き立ててくれます。
さあ、カメラを持ち新たな視点でこの素晴らしい街を切り取ってみましょう。きっと新しい”大阪の魅力”を発見できるはずです!!
あべのハルカス
2014年に誕生したあべのハルカスは、その壮大な存在感で日本一の高さを誇るビルです。この60階建て、高さ300メートルの建物は、58階から60階までが展望台「ハルカス300」として開放されています。
晴れた日には、驚くほど遠くまで視界が開け、明石海峡大橋から淡路島、六甲山系、関西国際空港まで、広大な景色を一望できます。その感動的なパノラマは、大阪の美しさや広がりを感じさせ、訪れた人々に深い感動を与えています。「ハルカス300」からの眺望は、大阪の新たなシンボルとして、地元の誇りとなっています。>>> more

犬鳴山
大阪府泉佐野市に広がる犬鳴山は、美しい犬鳴川渓谷を中心にした自然の楽園です。この地の森林と渓谷美は、その壮大な景観から神秘的な魅力を放っています。また、四季折々の美しい風景が楽しめる場所でもあり、春には新緑が一面を覆い、夏には涼やかな川の流れが訪れる人々を癒してくれます。秋には紅葉が山を彩り、冬には雪景色が幻想的な雰囲気を演出します。>>> more

岩湧山
大阪河内長野市にある岩湧山(標高897.7メートル)は奥河内の観光地のひとつ。山頂にある広さ約7haの「茅の森(かやのもり)」に見事なススキの穂が広がります。見頃は、9月中旬から11月中旬まで。また、山頂からは大阪平野を一望できる大パノラマを楽しむことができます。>>> more

靱公園
靱公園は、バラと桜の名所としても知られ、その美しさは一年中訪れる人々を魅了しています。特に、平成16年にリニューアルされたバラ園では、約170種類、3,400株のバラが咲き誇り、訪れる人々に美しい花々の香りと色彩を楽しませてくれます。そして、桜の季節になると、靱公園は毎年多くのお花見客で賑わい、桜の花が公園全体を華やかに彩ります。>>> more

梅田スカイビル
梅田スカイビルは世界初の連結超高層ビルとして、その独自の外観で知られ、国内外で高い評価を受けています。2つのタワーが美しく連結されたデザインが特徴で、その姿勢はまるで大阪の空に立つ2本の巨大な指のよう。この独特の外観は、建築界で注目を浴び、世界中で有名な建築物として認識されています。>>> more

大阪国際空港(伊丹空港)
大阪国際空港、通称伊丹空港、は飛行機愛好家や写真家たちにとって、魅力的な撮影スポットが数多く存在する場所です。千里川土手(千里川堤防)は、全国からカメラマンたちが集まる絶好のロケーションで、飛行機を捉えるための素晴らしいポイントの一つです。また、伊丹スカイパーク、猪名川土手、エアフロントオアシス下河原、スカイランドHARADA、そして空港ターミナルの展望デッキ「ラ·ソーラ」など、多彩な撮影スポットが存在し、飛行機を様々な角度から捉えることができます。>>> more

大阪市中央公会堂
ネオルネッサンス模式のレトロで重厚な中央公会堂は、この100年ものあいだ常に中之島のシンボルであり続け、文化を発信し続けてきました。大阪市主催の水都大阪イベントの中心でもあり、毎年様々なイベントが実施されています。OSAKA光のルネサンスのプロジェクションマッピングは大阪の冬の風物詩と言われています。>>> more

大阪城公園
大阪城天守閣を中心とした約105.6ヘクタールの広大な敷地を誇る公園。梅、桃、桜や紅葉などの名所としても知られ、一年を通して多くの観光客が訪れます。緑あふれる森など自然豊かな場所が多くあり、四季折々の風景を楽しむことができます。>>> more

大阪ステーションシティ
「大阪ステーションシティ」は、大阪駅の壮大な再開発プロジェクトの一環として、2011年に誕生しました。この都市の中心に位置する魅力的な拠点は、8つの広場と庭園で彩られ、花と緑に溢れた都会のオアシスとして広く親しまれています。中でも、11階の風の広場や、14階の天空の農園からは、大阪の北方面に広がる壮大な景色を楽しむことができます。>>> more

勝尾寺
「勝運の寺」「勝ちだるま」として知られている勝尾寺。約8万坪の境内では桜やシャクナゲ、紫陽花、紅葉など四季折々の花が楽しめるところです。また11月の紅葉の時期に行なわれるライトアップも見ごたえ十分。>>> more

関西国際空港展望ホールSkyView
24時間運用可能な国際拠点空港として、1994年に開港した関西国際空港。4000メートル級の滑走路を二本持つ西日本最大の空港です。展望ホールSkyViewでは、離着陸する飛行機を間近でみることができ、360°のパノラマ展望を楽しむことができます。>>> more

北浜
淀屋橋から北浜、中之島周辺は、明治〜大正〜昭和初期の重厚で壮麗なレトロ建築が残るエリアです。産業の発展と共に経済黄金期を迎えた大大阪時代、大阪の近代化への歴史を十分に感じられる場所として人気を集めています。>>> more

旧堺燈台
旧堺燈台は、最古の木造洋式灯台として国の史跡に指定されている高さ11.3メートルの六角錐形の灯台です。>>> more

旧藤田邸跡公園
2003年に大阪市から名勝の指定を受け、現在では桜之宮公園の一部として無料開放されています。
庭園内は、滝や池など流れを意識した作りになっており、起伏に富んだダイナミックな地形は豪壮で荒々しい自然の情景を表現しています。
春には、梅、桃、桜などが綺麗に咲き誇る場所としても有名。>>> more
庭園内は、滝や池など流れを意識した作りになっており、起伏に富んだダイナミックな地形は豪壮で荒々しい自然の情景を表現しています。
春には、梅、桃、桜などが綺麗に咲き誇る場所としても有名。>>> more

コスモタワー(大阪府咲洲庁舎)
大阪ベイエリアのシンボルであるコスモタワー(大阪府咲洲庁舎)は、地上55階、地下3階建ての超高層ビルです。55階(地上252メートル)には、大阪のベイエリアから都心部、神戸、六甲、淡路島、関西国際空港までを一望できる360度全面ガラス張りの展望台があります。>>> more

五月山公園
大阪府池田市のシンボルである五月山。春には桜やツツジ、秋は紅葉の名所としても有名なところです。標高は315メートル。>>> more

シーサイドコスモ(コスモスクエア海浜緑地)
大阪港を一望できる海浜緑地 シーサイドコスモ。全長1.4kmの遊歩道からは、海遊館や天保山、夢洲や舞洲までも眺めることができます。大阪港の夕日撮影スポットでもあり、夕暮れ時には多くのカメラマンが集うほど。>>> more

十三大橋
大阪市北区と淀川区を結ぶアーチ橋。1932年(昭和7年)に完成、橋長は681.24メートル。美しいアーチ状の橋は夜景スポットとしても人気です。また、十三大橋及びその周辺は阪急電車の撮影スポットとしても有名。>>> more

新世界
1903年(明治36年)近代化促進のための博覧会跡地を開発して造られた場所です。パリの街並のような放射状の街路を設け、エッフェル塔を模した初代通天閣が完成したのは1912年。>>> more

摂津峡公園
摂津峡公園は、芥川上流に広がる摂津峡の風致公園であり、大阪府の名勝にも指定。公園全体が自然の散策地となっており、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と1年を通して楽しめるところです。>>> more

ダイヤモンドポイント
大阪港の中央突堤にある夕日スポット
大阪港で夕陽がいちばん美しい場所とされています。冬の時期はダイヤモンドポイントの正面に日が落ちるため特にオススメ。>>> more
大阪港で夕陽がいちばん美しい場所とされています。冬の時期はダイヤモンドポイントの正面に日が落ちるため特にオススメ。>>> more

鶴見緑地
大阪市と守口市にまたがる都市公園である鶴見緑地。1990年の花の万博が行なわれた場所となります。面積121.7haの広大な敷地内には、大芝生や風車の丘、国際庭園、植物園である咲くやこの花館、いのちの塔などがあります。>>> more

天王寺公園
天王寺公園内には、2015年にオープンしたエントランスエリアの「てんしば」、開園100周年を迎えた「天王寺動物園」や、住友家本邸の庭園として造られた林泉回遊式庭園「慶沢園」、大阪冬の陣の本陣となった「茶臼山」などがあります。>>> more

天王寺七坂
大阪市天王寺区、上町台地にある7つの坂の総称である「天王寺七坂」。現在の生活に溶け込んでいる坂もあれば、石畳や石段など昔ながらの風情を残ししている坂など、この界隈ならではの撮影スポットが多くあります。7つの坂のうち6つは西向きになっていることから、夕日スポットとしても有名。>>> more

天保山ハーバービレッジ
海遊館や天保山マーケットプレース、大観覧車、観光船サンタマリアなどが集まるエリア。ベイエリアの風景や、大阪湾に沈む夕日スポットとしても有名なところです。>>> more

道具屋筋
千日前道具屋敷商店街は、なんばにある長さ150メートルの商店街です。通りに沿って台所用品、調理アイテム、レストラン用品を専門とするお店がたくさんあります。>>> more

道頓堀
東横堀川と木津川を結ぶ道頓堀川。この地域一帯は「道頓堀」や「とんぼり」という名称で親しまれており、大阪ミナミを代表する繁華街となっています。1612年、安井道頓らによって開削がはじまった道頓堀川は、3年の年月を経て1615年に完成。>>> more

とよのコスモスの里
大阪府豊能郡、自然豊かな山里にある「とよのコスモスの里」花の愛好家がはじめたとされる総面積1ヘクタールのコスモス畑。赤、白、ピンクなど数百万本のコスモスが咲き誇ります。>>> more

富田林寺内町
寺内町は、興正寺門跡証秀上人によって創建された興正寺別院を中心とした宗教自治都市です。
東西400メートル、南北350メートの地区内には、江戸時代のお寺と商家の町並み、石畳の街路などが整備され、1997年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。>>> more
東西400メートル、南北350メートの地区内には、江戸時代のお寺と商家の町並み、石畳の街路などが整備され、1997年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。>>> more

中之島
堂島川と土佐堀川に挟まれた中之島。東西約3kmの中州であり、水都大阪を象徴するエリアです。整備された遊歩道など都会の中心にありながらも憩いの場所として市民に親しまれています。>>> more

なみはや大橋
1995年2月に完成したなみはや大橋。尻無川に架かり港区と大正区を結ぶ橋です。全長は1.7km、高さは中央部で45メートル。橋の上からは港区や大正区の風景、またその先に広がる都市部の風景、難波や梅田のビル群、大正区の京セラドーム、天王寺のあべのハルカス、通天閣までを見ることが出来ます。>>> more

なんばパークス
2003年、大阪球状跡地にオープンしたなんばパークス。ファション、グルメ、雑貨などが揃った大型の商業施設です。建物の曲線がとても美しく、また階段状に広がるパークスガーデンが魅力です。>>> more

難波八阪神社
古来「難波下の宮」と称し難波一帯の産土神であった難波八阪神社。大きな獅子舞台、獅子頭が有名であり、これは「大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運を招く」ものとされています。高さは12メートル、幅は11メートルにもなります。目がライトになり、鼻がスピーカーになっているのも特徴。>>> more

阪堺電車
阪堺電気軌道株式会社により1911年(明治44年)に開業、大阪市内から堺市の浜寺公園までの南北14km、駅数30駅の路線となります。路面を走る電車は「ちんちん電車」という愛称で親しまれており、道路を電車が走るという阪堺線ならではの昭和レトロな光景を楽しむことができます。>>> more

万博記念公園
1970年「人類の進歩と調和」をテーマに開催された日本万国博覧会の跡地に万博記念公園があります。約260ヘクタールにも及ぶ自然豊かな公園は、桜、チューリップ、ひまわり、コスモス、紅葉と四季を通して楽しめるところです。>>> more

東横堀川
土佐堀川から分岐された東横堀川。天満橋から船場、道頓堀までの南北3kmの河川となり、下流は道頓堀川へと繋がっています。歴史的には大阪城の外堀として開削された川でもあります。>>> more

美章園
1931年、JR阪和線 天王寺からひと駅となりにできた美章園。高架駅となっており、線路の下には一般住宅や店舗などが連なっています。戦後のバラック街からスタートしたこの高架下は、今でもその面影が十分に残る場所となっています。>>> more

HEP FIVE 観覧車
梅田の中心地に位置する商業施設「HEP FIVE」。その7階にHEPのシンボルである赤い観覧車があります。直径75メートル、最上部は106メートルにも及ぶ観覧車からは、明石海峡大橋や六甲山、生駒山などまで望むことが出来ます。>>> more

法善寺
道頓堀と千日前のあいだにある法善寺。商売繁盛や恋愛にご利益がある水掛不動尊のあるところ。近くには法善寺横丁という小さな路地があり、バーや小料理屋など60軒ほどが連なっています。>>> more

ほしだ園地
大阪府交野市「府民の森 ほしだ園地」は、広さ105平方メートルにもおよぶ森林公園です。いちばんの目玉は長さ280メートル、高さ50メートルの星のブランコ。木床板人道吊り橋としては国内最大級となります。>>> more

北港マリーナ
旧大阪北港ヨットハーバーが「北港マリーナ」として生まれ変わりました。ヨットだけでなくボートやサーフィン、カヤックなどマリンスポーツが楽しめるスポットとなっています。北港マリーナのすぐ横には、広々とした芝生の緑地公園があり、のんびりと過ごすことができます。>>> more

舞洲シーサイドプロムナード
舞洲の南岸にあり、ロッジ舞洲から道なりに5分程度の場所に、長さ600メートルの舞洲シーサイドプロムナードがあります。遊歩道からは南港、天保山方面の風景を望むことができ、夕日や夜景スポットとしても有名な場所です。>>> more

舞洲ゴミ処理場
2001年に竣工した大阪市環境局 舞洲工場。テーマパークにも間違えられるほどのド派手なゴミ処理場。事前予約により内部の見学可。現在までの見学者は20万人にもおよびます。>>> more

舞洲ゆり園
2013年に誕生した大阪の新たな名所「舞洲ゆり園」大阪湾の海を望むロケーションに、黄やオレンジ、ピンクなど50種類250万輪のゆりが咲き誇ります。ユリは早咲き、中咲き、遅咲きの品種があり、5月末から7月上旬の開園期間中はいつでも鑑賞できます。>>> more

湊町リバープレイス
旧国鉄湊町の貨物ヤード跡地を再開発し、ウォーターフロントゾーンとして整備された湊町リバープレイス。1500人を収容できるなんばHatchを中心とした複合商業施設です。近未来的な八角形の建物や、水都にふさわしい水辺と調和する景観、迫力ある大階段などが特徴。>>> more

箕面の滝
四季折々の風景が楽しめる大阪の景勝地、箕面の滝。日本の滝100選に選ばれています。梅田から30分程度でアクセスできる場所でありながらも、1000種類の植物や3000種類の昆虫など豊かな自然を十分に感じられる公園です。>>> more

淀川
琵琶湖が水源となる一級河川、淀川。数千年前、かつて大阪平野が海だった時代、琵琶湖から流れ出た淀川が水とともに土砂を運び、長い長い時間をかけて堆積し、大阪の地が作られたと言われています。現在、各所には野球やサッカーなどのスポーツやBBQが実施できるスポット、自然観察に適したスポットなど広大な河川公園が整備されています。>>> more

りんくう公園
りんくう公園は、空を臨む町りんくうタウンの沿岸部にある海浜公園です。面積61.2haの広大な面積を誇り、関西国際空港やスカイゲートブリッジ、明石海峡大橋、淡路島までも見渡せる展望抜群のスポットです。>>> more
