
2019年5月26日(日)に開催された大阪地酒 天満大酒会へ行ってきました。場所は大阪アメニティパークです。
大阪地酒 天満大酒会は、大阪の地酒、北は能勢や摂津、南は泉佐野や阪南に至るまで大阪の様々な日本酒が集結するイベントです。今年で7回目。
その昔、大阪は天下一の酒どころとして、大量の日本酒を江戸へ運んでいました。大阪の歴史あるお酒を十分に楽しめるイベントとして、近年インターネットで話題になっていました。

日程: 2019年5月26日(日)
時間: 11:00〜16:00
場所: 大阪アメニティパーク(OAP)特設会場
料金: 前売 ¥1000(金券¥1000+おちょこ付き)、当日 ¥1300(金券¥1000+おちょこ¥300)
11時から開催。開催直後に行きたかったので、なんとかギリギリ時間に間に合うように会場に向かいました。
着いたのは11時03分。すでにこんなにも人がいっぱいです。これから昼にかけてどんどんと人が増えてきます。
まずはチケットを購入。1300円を支払い、1000円分の金券と天満大酒会専用のおちょこを購入。
お酒はこの金券で購入します。おちょこも天満大酒会のものが必要です。
銘柄リストを見て、どれを飲むか考え中。たくさんあって迷いますね。
お酒は100円から。大吟醸などは300円。原酒や生酒、あと日本酒イベントですが國乃長ビールの蔵ケルシュや蔵アンバーなども人気でした。
深みのある濃厚な味わい。まとまりがあってバランスの良いお酒です。美味しい。
おちょこの洗い場があるので、一杯飲み終える事にここでおちょこを洗います。
食べ物も豊富。唐揚げ、焼きそば、しゅーまい、かまぼこ、餃子などが売られています。
揚げたてのかまぼこ。生姜の入ってるかまぼこが特に美味しかった。
こちらは餃子。食べ物とお酒を持ち運べるトレーは100円です。慣れている人はマイトレーを持参しているよう。
12時になると樽酒の開栓パフォーマンスが実施。このライブ感は見た人だけのお楽しみもあったり、お祭り感が満載です!!
天満大酒会は大阪の地酒が集まる一大イベントです。大川沿い、青空の下で飲む日本酒は格別でした。