天王寺七坂

大阪市天王寺区、古くから仏教寺院が多く集まるこのエリアに「天王寺七坂」があります。

七坂は、上町台地にある7つの坂の総称であり、真言坂(しんごんざか)、源聖寺坂(げんしょうじざか)、口縄坂(くちなわざか)、愛染坂(あいぜんざか)、清水坂(きよみずざか)、天神坂(てんじんざか)、逢坂(おうさか)からなります。現在の生活に溶け込んでいる坂もあれば、石畳や石段などを残ししている坂など、この界隈ならでは風情を楽しめます。

春には桜が咲き誇り、初夏は新緑が気持ちよく、夏はお祭りで盛り上がる。また7つの坂のうち6つは西向きになっていることから、夕日がとてもきれいな場所としても有名です。写真撮影を楽しむ人も多いので、カメラ片手にぶらぶらしてみるのもオススメです。歴史探索やスタンプラリーなど各種イベントも頻繁に行われています。

真言坂

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真言坂(しんごんざか)。場所は生国魂神社の北側。近くに真言宗の寺院が六坊あったことから真言坂と名付けられました。

源聖寺坂

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源聖寺坂(げんしょうじざか)。坂の登り口に源聖寺があり、その名をとった坂となります。松屋町筋から東へのびる石畳やその後の大きく曲がった石段は、昔ながらの風情を十分に感じるところ。

口縄坂

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口縄坂(くちなわざか)。道の起伏が蛇に似ていることから口縄坂と名付けられました。坂の上には織田作之助の文学碑が設置されています。

愛染坂

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愛染坂(あいぜんざか)。愛染かつらで有名なお寺「勝鬘院愛染堂」が坂の下り口にあることから名づけられました。

すぐ隣の大江神社には「夕陽岡」の碑があり、この辺りからの夕焼けはとても美しい。

清水坂

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清水坂(きよみずざか)。新清水清水院に登る坂道を言います。清水寺の舞台からは天王寺区を一望できる。

天神坂

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天神坂(てんじんざか)。安居天神へ通じる坂道。この辺りはその昔「天王寺七名水」と呼ばれる良質な湧き水があり、その当時を再現した井戸などが見られたりします。

逢坂

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逢坂(おうさか)。天王寺七坂の最南。松屋町筋の終点から四天王寺の西門へと至る坂となります。現在は国道25号線となっています。

さくらの隠れた名所

近くにある四天王寺や愛染堂などをはじめ、春の時期は桜がとてもきれい!!その他、七坂一帯は至る所に桜が植えられています。お気に入りの路地でお気に入りの桜を探すのも面白い。
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天王寺七坂-DSC07907 天王寺七坂-DSC00516 春の天王寺七坂-00590

夕陽ケ丘エリア

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夕陽ケ丘と言われる地名だけあって、夕日がとても綺麗な場所です。その昔上町台地以外が海だった時代には水平線へ沈む夕日がとても美しかったよう。現在ではビルなどが建ち並んでいるものの、七坂から見える風情ある夕日を撮影するため多くのカメラマンたちが集まってきます。

インフォメーション

インフォメーション天王寺七坂
公式URL大阪市天王寺区